401k加入しました
こんにちは。
お金について考えまくって頭が割れそうなぴーこです。
今回は確定拠出年金についてのお話
夫の職場(転職先)が401kを採用していた
401k=確定拠出年金(企業型DCと個人型iDeCOがある)
今回は夫の会社の確定拠出年金なので企業型DC(但しマッチング拠出も可能との事なので、自己負担で掛け金増額もできるようです。)
入社一週間後、2~3㎝の確定拠出年金についてのファイルを持ち帰ってきました。
つみたてNISAやっておいてよかった・・・
いや、これほんとに。
つみたてNISAをするにあたって色々勉強しておいて良かったです。
一週間以内にどれか選んで(複数選んで全部で100%になればOK)指図書記入して提出してね♪って、もしつみたてNISAやってなかったら無知すぎてどうしていいかお手上げだったよ・・・
投資初心者におススメの本をいくつかご紹介
・投資したほうがいいのかな?とは思うけど最初の一歩が踏み出せない・・・そんな時に読んだ本
この本を読んで、つみたてNISAを開始しました。
・つみたてNISA開始すると決めたけど、いろんな銘柄があって迷ってしまう。
どうえらべばいいの?と思っている時に読んだ本。
投資初心者にわかりやすく、判断しやすく、投資先の絞り込みもわかりやすく解説してくれています。
私自身は未読ですが、投資信託は新しいものがどんどん出てくるので、最近発売した本を参考にするのもおすすめ。
レビューも好評なようです。
書いている人によって色んな視点がありますので、入門系の本を著者別に何冊か読んでみることをおススメします。
さて、では絞り込んでいくとするか・・・
夫の会社では東京海上日動火災の確定拠出年金を採用(窓口は地方銀行)
運用商品は全部で15種類
そのうち元本確保型商品が4種類と投資信託商品が11種類
これを絞り込んでいきます。
1:元本確保型商品は除外
そもそも、確定拠出年金は60歳以上でないと受け取れないため、残り27年毎月お金を積み立てることになります。つまり、30年近くの長期運用ができるということ。
さらに確定拠出年金の運用益は非課税ですから、元本割れするリスクはあるけれどせっかくの優遇措置を生かすには投資すべき!と思い、投資信託商品を選ぶことにしました。
15種類あった運用商品→11種類に絞り込み
2:株式のインデックスファンド(パッシブ型)を選ぶ
債券インデックスやバランスファンドは信託報酬額(平たく言うと差し引かれる手数料)のパーセンテージが高いので除外
11種類→5種類に絞り込み
3:信託報酬額が年0.5%以下のものを選ぶ
株式のインデックスファンドの中から信託報酬額が年0.5%以下のものを探します。差し引かれる手数料は安ければ安いほどいいです。
5種類→残ったのは1種類だけ
5種あった運用商品のうち信託報酬額が0.5%を着るものは1種類だけでした。
100%その1種類につぎ込むことに
条件に合うものがあれば50%:50%とかしたかったんですけどね。
最終的に残ったのはDIAM外国株式インデックスファンド(信託報酬年0.27%)
運用指図書のこの商品欄に100%と記入して提出しました。
60歳までは引き出せないけど、運用割合の変更や運用商品預替は出来る
加入時は書類提出ですが、以後はネットで運用割合の変更や既に運用している商品の預替ができます。
とりあえず選んだ外国株式インデックスファンドで100%運用を継続して、夫の退職間近に株価が過去最高!なんてことがあったら運用商品預替で預貯金にでもして利益確定させればいいかな~と思っています。
マッチング拠出はしばらく見送ることにしました
全額所得税控除になってお得なのはわかるのですが、我が家の家計に今それほど余裕がない
つみたてNISAも行っているため、預貯金=投資信託でなく預貯金<投資信託になりそう
60歳まで引き出せない確定拠出年金より今は手元で動かせる状態(お金に色をつけない)でもっておきたい
以上諸々の理由で、マッチング拠出はしばらく見送ることにしました。
私の会社がいつまでもつのか?という不安が転職などにより払拭され、夫が昇給などして毎月の家計にもうちょっと余裕が出たらまた考えてみようと思います。
そろそろ老後資金のこともちゃんと考えなきゃなぁ・・・とおもったぴーこでありました。
コメントを残す