便利家電を買いたいけど高くて・・と躊躇している方へ

とにかく家事の時短、外注や家電におまかせすることが必須の育児中のフル共働き世帯。
便利家電欲しいけど高くて・・・と迷っている方にお伝えしたい。
家電その2編にも書いたんだけど、

費用対効果を考える計算式

便利家電は夫が導入を渋ることが結構多くあるので、そんなときに使って欲しい。

①月給÷勤務日数÷勤務時間で時給換算×その家事から解放される時間×30日
②本体設置費用÷耐用年数(大体5年で計算)÷12ヶ月+ランニングコスト
これで①と②を比べるの。
大概①>②になる。だったら導入した方がメリットがあるということ。



例えばドラム式洗濯乾燥機の導入を検討した場合

我が家は私の好みで衣類乾燥機+洗濯機にしたけど
ドラム式洗濯乾燥機が欲しい!!と思ったら高いよねぇ…
でもこれも上の式に当てはめてほしい。
時給850円で働いていて
洗濯物を干すために毎日20分・取り込んでハンガーから外すのに10分かかっているとする。
①は850×0.5×30=12,750
ドラム式洗濯機の価格が30万、水道代が月1,000円減って、電気代が月2,000円増えた場合
②は300,000÷5年÷12ヶ月-1,000+2,000=6,000
結果①12,750>②6,000で導入して時間を捻出する方がいい(費用対効果が高い)ことになる。
参考にしたのはこのドラム式洗濯機(画像クリックでAmazonへ)

2018/01/31時点で¥297,010でした。

最初にもかいたけど、結構こういう便利家電てなぜか旦那が反対するんだよね。
え~~いらないよ~みたいな。だから数値化して見せた方が効果的。
私みたいに反対されたらその家事を全部夫に丸投げしてやらせるタイプの恐妻ならいいけど(笑)優しい奥さんが多い日本では我慢しつつ妻の負担は増えるばかりって事がおおいからね。
理詰めで説得してしまうことが大切。

導入するメリットは家事の時短だけじゃない

導入する事で家事時短できた分睡眠時間や自分時間の確保もできて結果、ストレスが減る。
家事大好きで元々家事分担半々とかの旦那さんならいいのかもしれないけど、旦那に任せると自分よりクオリティが・・・とかのトラブルもない。
我が家において家事スキルは便利家電の方が夫より上です。
細かいこといちいち言わなくてもスイッチ押せば満足いくようにやってくれるもん。
文句もいわないし。
私が家事育児やってもお礼言われないけど、これやってあれやってって旦那に頼んでやってもらった後はありがと!って絶対言ってるわ。は~~。
そんなこんなで家電に頼めることは家電に頼んでしまった方がいい!と思いますよ。

専業主婦なんだけど…

専業主婦だって仕事として時給換算したら結構な額になりますよね?
育児と家事代行を無給でやっているようなものなので、シッターまたは家事代行業の時給を調べてそれを当てはめて計算してみたらいいと思います。
もし夫側の方がこのサイトを見てくれているのなら、便利家電購入提案されたら快く了承してほしいです。
・食洗機
・洗濯乾燥機(洗濯機+乾燥機またはドラム式洗濯乾燥機かは好みによる)
・ロボット掃除機(ブラーバやルンバ)
・オートグリル付ガスコンロまたはIHコンロ

この4つは買って間違いないです。

悩んでる暇あったらポチっと買ってしまった方がお得です。

他に時短につながる家電等あったらまた記事にしようと思います。




ぴーこ

39歳正社員(時短なし)・夫も同じく正社員(時短なし)・子は5歳年中 毎日あわただしくも楽しい毎日を過ごしています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です