おはようございます。
昨夜は寝かしつけの後楽天スーパーセールで買い物するつもりがうっかり寝落ちしてしまったぴーこです。

 

お子さんのしつけ、悩んだことはありませんか？

フルタイムで共働きだと平日子と過ごす時間はかなり短いです。
その少ない時間でこなすタスクがたくさん、さらにしつけもとなるとおこりんぼお母さん｜おこりんぼお父さんになりがち。

”ママは何でいっつも怒るの？怒らないママがいい”

と言われることも。

子どもがしていることにはついついあれもこれも口を出しがちな私。
言われると”わかってるよ！””今やろうとしてたのに！”なこども。

 

こどものためなのに、どうも私ｖｓこどもの戦いになっているような…

 

絵本の力を借りてみよう！

 

親がしつこく、おどしつつ、怒りつつ言うよりも、親子で一緒にほかの子の出来事、架空のお話として読み

”これは〇〇だよね～”
”えぇぇぇっ！？”
”こんなことしていいの？”

なーんてちょっとオーバー気味にリアクションしたり、自分の考えを言い合ったりするほうが伝わりやすい。
絵があるから説明もしやすいし、子どもにもわかりやすいよう。

絵本を読んだ翌日は早速その知識を自ら実践！なんてことも。
自分からやったら、やったことをめちゃくちゃ褒める
上手にできなくても怒らない・やったこと褒めるの繰りかえしで毎日の習慣になります。（→これについては、とても参考になる本があるので、また別に記事をかきます）

 

 

 

・我が家で実際に購入し役立っている絵本たち

お風呂イヤ！入らない！！

 

・おふろだいすき
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私がこども時代からある名作絵本。
かわいらしい絵と楽しい内容で私も子も大好きな絵本のひとつ。

 

 

シャンプーイヤだ！

・シャンプーだいすき
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めくるのが楽しい仕掛け絵本。
イヤイヤ期の2歳半ごろ購入。
自分で体を洗ったり、シャンプーするように。

 

なんで手洗い・うがいしなきゃいけないの？

 

 

・にんじゃあわまる　バイキンバイバイ

保育園で年間購読を申し込んだキンダーブックころころえほんに入っていました。
2015年12月
正直これはずれかなと物語が好きな私は思っていましたが、これすごい役に立ちました！

 

 

はさみで遊ぶときは気を付けて！

 

・わにわにのおおけが
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子ども用はさみと切り絵遊び等のワークブックを買ったときにこの絵本を買ってまず読ませてからあそばせました。
初めての時は見ている親がひやひやします。

 

 

ちなみにはさみとワークブックはこちら（↓画像クリックでAmazonにいきます）

 

 

 

おかたづけしよう！

・ななちゃんのおかたづけ
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ただ箱にしまえばいいってもんじゃないよ！ってことがわかる、お片付けの絵本。
おもちゃたちの意見を聞きながら片づける内容もななちゃんもかわいい

 

好き嫌いしないで何でも食べてほしい！

 

・いってらっしゃいうんちくん
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おなかの中の話。
主人公の名前を子の名前に置き換えて読んでいます。
食事の時はおなかの中のティナとミィナが、”これじゃあ野菜が足りないよ～って言ってるよ”と言うと野菜もお肉もお魚もバランスよく食べてくれます。
（食べたら、”やったーやったーってティナとミィナ喜んでるよ～”って伝えるとニヤニヤしています。）

 

 

指しゃぶり、やめられるかな？

 

・ゆびたこ
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指しゃぶり、卒業できたのは４歳をすぎてからです。
３歳ぐらいでやめてほしくて３歳の誕生日頃購入。
すぐにやめられそうになかったので、年少に進級したらやめよう！と約束したもののダメ
苦い爪に塗る薬を塗ってもダメで、定期的に読み聞かせをして長期戦を覚悟していたら４歳になったらやめる！！と自分で宣言してやめてくれました。（今も口元に手を持っていくことは多いが指しゃぶりはしていない）
関西弁の楽しい絵本です。発想がユニーク。

 

靴をそろえよう！

 

・水木しげる妖怪なぞなぞめくり　家の中の巻
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妖怪が懐かしくて、自分のために図書館で借りた本
なぜか子どもがおおはまりして、一人でじっくり読んでいた
その後靴をきっちりそろえるようになったり
おふろでちゃんと体を洗うようになったので理由を聞くとここに載っている妖怪が来ちゃうからと。
怖いもの見たさって幼児期からあるんだなぁと実感。

 

 

どの本も読んでいて楽しい！

 

読み手である私が好きなせいか、どの本も子どもも大好き。
最初はこうしてくれるといいなぁという期待から買った絵本だけれど、内容が面白いので今でも繰り返し繰り返し読んでいます。

しつけや生活習慣・食事内容については絵本の力を借りつつ親は少し力を抜いてもいいのかな？と思います。